HOME » 白浜観光 » 南紀世界遺産めぐり
和歌山南紀白浜温泉の旅館、そごう。白浜観光
白浜・椿・紀伊周辺・世界遺産めぐり
白浜温泉から椿温泉
大辺路は、海沿いに開かれた熊野参詣道です。 白雉元年(650年)修験者和林が開いたとされていますが、その後、いくつかの熊野みちが設けられました。 紀州富田の宿は、背後の富田坂が大辺路の難所の一つであった為、多くの旅人達がこの地で一泊する重要な拠点となっていました。 富田坂は、草堂寺の脇を左に折れた所から始まります。石畳を登ると、一里松跡です。最初の難所である七曲りの急な坂道を登ると、樹間を通して、海に浮かぶような白浜の風景が見えてきます。峠の茶屋跡を経て、安居辻松峠に出ます。 峠から道を左にとると、大辺路は、日置川町安居の渡し場へと続きます。また、右手には「大辺路の湯」椿温泉へと続く遊歩道が伸びています。
境内が世界遺産 草堂寺
寺江戸時代初期慶安元年(1648年)に再興された臨済宗東福寺虎関派の禅寺で、境内が世界遺産になっています。現存 する本堂、庫裡は、天明4年(1784年)に 完成し、内廻り、外廻りが出来て、棟札を揚げたのは、天明6年(1786年)9月です。九条家、一条家(五摂家)の祈願所として明治7年(1874年)まで祈祷料を賜っていました。当寺には、天明6年絵師長澤蘆雪が円山應挙の代理として来寺し、70点を越える障壁画を描いており、また、應挙の障壁画『雪梅図』、蘆雪の『牛図』『虎図』『群猿図』、若沖の『鸚図』、岸駒の『関羽図』等を所有し、『蘆雪寺』と呼ばれています。これらの作品は現在、県立博物館に保管されています。
峠の茶屋跡
峠の茶屋跡坂を登り切った後なだらかな道となるこの場所は、旅人の休憩場所となった峠の茶屋跡です。いつ頃から開かれていたか分かりませんが、寛文8年(1668年)にその存在の記録があり、大正8年(1919年)まで約250年間営業されていました。明治時代には、後の外務大臣・陸奥宗光も猪狩りの際休憩した事が文献に残っています。
七曲り
七曲富田坂は草堂寺から安居辻松峠までで、峠から三ヶ川までが安居坂です。勾配のある坂が4.9kmも続く富田坂の中でも、道が狭くなり蛇行道となるのが七曲りです。眺望の良い場所に来ると、白浜半島や富田平野も見渡せ、江戸時代の紀州藩の国学者長沢伴雄は、阿波・淡路まで見えると眺めの良さを表現した短歌を数作残しています。 「あまつ日は日高のおきにかげろひて、富田の御坂ゆふかぜぞふく」
安井辻松峠
安井辻松峠この峠は、白浜町富田と日置川町安居の境にあります。安居辻というのは、安居と日置川町田野井の分岐点の十路を指し、当時はここにも大きな一里塚がありましたが、枯れた為、昭和の後半に伐採されました。この坂を下ると安居には伝馬所や日置川の渡し場跡もあり、大辺路の要所となっていました。
椿温泉
伝説では、『鷺の湯』と称されていますが藤原定家の孫の二条家二位権大納言藤原為氏が弘安7年(1284年)に『さらぎの湯』と詠んだ歌が残っています。「たがために汲むらむらさきのめろの手のいたいたしくも偲る々かも」後に、歌人、尾崎雅嘉が寛政4年(1792年)にこの『さらぎ温泉』に入湯しています。江戸時代には、「大辺路の湯」といわれ、全国温泉番付表にも登場しています。
白浜を起点に他にも世界遺産巡りが出来ます
世界遺産地図
●白浜周遊コース(約3時間)
白浜駅-平草原-千畳敷-白良浜-とれとれ市場-水族館-円月島-三段壁
【主な観光施設】
アドベンチャーワールド、エネルギーランド、紀州博物館

●世界遺産高野山コース(約5時間)
白浜−高野山−白浜
【主な観光地】
龍神温泉、ごまさんスカイタワー、高野山参拝

●世界遺産熊野古道散策コース(約4時間)
白浜−熊野本宮−白浜
【主な観光地】
熊野本宮大社、川湯温泉、渡瀬温泉、湯峰温泉、
熊野古道ウォーク2時間コース(本宮大社⇔本心門のシャトルバス有り)

●熊野三山一周コース(約8時間)
白浜−那智勝浦−熊野本宮−白浜
【主な観光地】
椿温泉、すさみ温泉、橋杭岩、那智の滝、那智大社、速玉大社、本宮大社

●本州最南端コース(約4時間)
白浜−串本潮岬−白浜
【主な観光地】
椿温泉、すさみ温泉、橋杭岩、潮岬、大島、太地くじら博物館
ページのTOPへ
〒649-2211和歌山県西牟婁郡白浜町911-3  【TEL】0739-42-3411 【FAX】0739-43-5627
このサイトは Netscape communicator 7.1以上、Internet Explorer 7.0 以上のブラウザ、 Javascript-ONでご覧になることをお薦めします。
Copyright(C) Nanki-Shirahama-Spa Hotel SOGO All Right Reserved.